閉所が苦手な方へ
狭いところが苦手な方(閉所恐怖症)は、MRIの検査にて不安を感じる場合がございます。
あらかじめMRI検査の前に医師もしくは検査技師にお伝えください。
問診票の時点でも、閉所恐怖症の有無をお聞き致しますので、お伝え頂ければと思います。
対策として、アイマスク、耳栓、看護師さんの付き添い、持参の安定剤内服などをご相談させて頂きます。
また、撮影枚数を最小限にしたり、撮影方法を変更することで、きわめて短時間に検査を終わらせることも可能です。それでも、どうしても難しい場合は代替え案を提示させて頂きます。
狭いところが苦手な可能性ありましたら、時間に余裕をもってご来院して頂き、事前にMRI検査の状況をお伝えし、少しでも安心できる環境を作っていきます。